国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

本の紹介 黄金の王 白銀の王

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古代日本?を舞台にしたファンタジー。
二つの氏族はかつて兄弟だったが、どちらかがどちらかを殺したことで100年以上にわたる憎しみが続いている。
長年にわたる憎しみの果て、二つの氏族の頭領は、手を結ぶことを決めた。
しかし、一方は支配側で、一方は幽閉される側。
互いの民はただ相手に対する憎しみを口にする。
長い年月で培われた恨みも苦しみも、解放するには同じくらい長い年月がかかるわけで、その第一歩を同じ氏族の者たちから恨まれても、命を狙われても決めなければいけない力のある頭領が必要だ。
そして、ときには側近をも手にかける非情さも。
「自分はなぜ生まれてきたのか。なすべきことをなすためだ」という教えが登場する。
なすべきことを知る者はほとんどいない。
だけど、感情を押さえて、理性をもって、正しく導くためにできることはある。
そうは言っても、人は感情に流されてしまうけど。
全編通して「相手を本当に信じていいのか」という緊迫感があるけれど、いつしか固い絆と理解で結ばれて、争いのない一つの氏族へと導いていく。
一人の人生で為せることはたぶん多くない。
それでも、一人の人生で決めたことが、その後の争いにも平和にもつながっていく。
そして、兄弟のような氏族が互いに憎み合い殺し合うのはきっと今もこの地球上のどこかで起こっていることだ。
「なすべきことをなす」と知っている強いリーダーが現れるその日を待つしかないのだろうか・・・?

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