1/6 バレンタインで思い出すのは・・・
バレンタインも過ぎましたね!
和菓子屋さんの女将さんによると、年末年始から柏餅が終わるまで、とにかく忙しいのだそうです。
年末年始以降、光陰矢の如しといわんばかりに時間が過ぎていくのはこういったイベントが多いからかもしれません。
バレンタインというと思い出すことがあります。
田舎のとある企業に就職して1年目、女性社員は私含め3人に対し、男性社員10人という職場でした。
女性社員の一人が、
バレンタインにチョコを配ろう
と言い出したんです。
当時、今ほどではないにしても、いくら田舎といってもバレンタインには専用の売り場がスーパーやデパートにもできていました。
そこで、スーパーで買い出しなのかな、と思っていたら、なんとその女子社員が、
東京のとある有名チョコを配りたい
といって、勝手にチョコを買って、配ったんですよ・・・
後日、費用を私の想定の倍以上を請求されました。
私はその配ったというチョコレートを見なかったのですが、
小さめのチョコレートが2-3個入って1000円超え
という代物だったそうです。
どこのチョコレートだったんでしょうね?
この話を聞いて思ったのは、
バレンタインって女性の楽しみのためのイベントなんだな
ということです。
小さめチョコレートが2-3個入って1000円超えの商品は、
・自分のため
・仲のいい女性
向けの商品ですよ!
その1か月後のホワイトデーで男性社員からもらったお返しは、なんと、
フツーにスーパーに売っているホワイトデー商品
でした。
私としては
この男性社員たちにホワイトデーの甲斐性があるんだ・・・
という感覚でした。
それくらい普段の扱いがひどかったので。
くだんの女性社員は、
お返しは3倍じゃないのか・・・?
的な感じだったのが、印象的でしたね。
会社の同僚に3倍返しは求めるもんじゃないですね・・・
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