国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

12/12 ヤリ目イスラム教徒には要注意!!


イスラム教徒=テロリスト


というイメージを持っているひともいますよね。
そうはいってもね、人間だれしも争わず、平穏に生きていきたいものですよ。
イスラム教徒だからと言ってすべてがテロリストではないのですよ。


とはいっても、ちょっと注意したいのは、


イスラム教は平和の宗教です


と主張する人がいます。こういう人は要注意です、私の経験上。




女性は特に夫・恋人がそう言っているからと盲信してしまう人もいるんですよ。


だってね、この言葉、イスラム教徒のヤリ目が日本人の女性に近づいてくるときに使うんですから!!
しかも、すでに妻帯者だったり、遊ぶだけが目的の人ばかりです!


私には、正直信じちゃいけない言葉の一つだったりするんですよね・・・



歴史を見れば、異教徒との争いは異教徒からの侵略を防ぐため、という説明ができても、今なおイスラム教徒同士で争っていたりしますからね。
ムハンマドはイスラム教徒同士の争いを禁止しているというので、イスラム教徒同士で争っている以上、「平和の宗教」の説明がつかないんです。


まあ、異教徒との戦いにかんしては、


異教徒がいなくなれば、イスラム教によって平和がもたらされる


という考えもあります。
異教徒がいなくなれば、と言うのは異教徒を殺すにしろ、改宗させるにしろ、


全世界の住民がイスラム教徒になる


と言うことです。


「平和の宗教」と言う人がいるなら、何をもって「平和の宗教」と言っているのかを見極める必要があります。
人生を共にする伴侶や好きでたまらない恋人が言っていようとも盲信せずに、です。



テロリストばかりが取り上げられてイスラム教徒と言うだけで警戒される


という背景があることはもちろん承知しています。
使いたくなる気持ちもわかるくらい、知ったかぶりの日本人にイスラム教やイスラム教徒について話題にもされましたよ。





免罪符のごとく振りかざすのも彼らの勝手ですが、目の前のイスラム教徒がどういう意味合いで使っているかは、やはり注意して判断するべきなのです。