ジャンベの神様!
アフリカンダンスやドラムを日本で経験する場合、ほとんどが西アフリカのものになんですよね。
私が初めてみたアフリカンな演奏も、
西アフリカから来た楽器を使って!
と言っていたのを、20年近く前の記憶から掘り起こしました。
じゃあ、なんで、西アフリカのものが遠く離れた日本まで来ているのか、というのを調べると、やはり立役者がいました。
ギニア出身のママディ・ケイタ氏
です。
この人、凄いですね。
キングオブマンディカ (アフリカでもっとも偉大なドラマー)
ジャンベフォラ (ジャンベの神様)
2つ名というか肩書がとびぬけてますね。
ジャンベというのは、ギニアのドラムのことです。
私もジャンベのことは詳しくないのですが、見たとき大きさも色々とありました。
中くらいから小さ目なジャンベだと、女性でも無理なく叩けそうです。
イベントに出店していたジャンベ屋の人が実演して見せてくれたんですが、
太ももの間に挟んで中腰で叩くと叩きやすいよ
とのことでした。
いや、叩きやすいかもしれないけど、態勢がつらすぎて、
5分と持たない
気がします。
ただ、小さ目のジャンベを太ももの間に挟んでいたら、
脚がきれいになりそう
とは思いますけどね。
ジャンベの神様、ママディ・ケイタ氏は世界中にジャンベの魅力を広げ、日本にも来ていますね。
惜しいことに2021年に他界されていますが、氏の演奏はYoutubeで見られますよ。
ジャンベの音に合わせて踊ろうと思ったら、私が習っているアフリカンダンスが一番ピッタリくるんだろうな、と思います。
ジャンベの神様、ママディ・ケイタ氏は、まさしく神様からの天啓を受けたんじゃないでしょうかね?
アフリカ各地にいろんな種類のダンスがあって、一口にアフリカンダンスというとどれを指すか難しいものがありますね。

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