義理の実家とそりが合わない、と言うのは 時代を超えた命題 なのかもしれません。 それに義理の実家の入れ知恵で結婚生活がしっちゃかめっちゃかになったというのは、 ・男性側 ・女性側 どちらからも聞いたことがあります。 そして、他人からのアドバイスは余計なおせっかい以上の何物にもならないのですよね。 ... 続きをみる
性格の不一致のブログ記事
性格の不一致(ムラゴンブログ全体)-
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前回シリーズ中にちょっと出てきた「嫁姑問題」は 世界共通の問題 なんですよ。知ってました? 幸い?にも我が家は居住がガーナと日本で離れているので、 いまのところ ムサさんのお母さんと私との間にはこの問題はありません。 どちらかというと、ムサさんと私の家族の関係となりますが、こちらは 私以上に良好 ... 続きをみる
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結婚相手に求める「価値観の合う人」から、「結婚相手を勝手に決められる」という話題に、最終的には、 妻となる女性が親の庇護が必要な未成年だったら??? という話まで、結婚の話は地域差もあり積み重なった伝統もあり、人々の感覚や感情もあり一筋縄では行かないものです。 身近なところで見ても「価値観が合う」... 続きをみる
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イスラム教徒であるムサさんが理由はなんでも2人目、3人目、4人目の妻を持ちたい場合は 私が許可をしないといけない わけです。 私が許可するかどうかは、今はわかりません。 「いいんじゃない」って言って許可しちゃいそうな気がしないでもないです。 じゃあ、その相手が、 11歳の少女 自分たちの子どもの友... 続きをみる
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インド式お嫁さん選びを聞いて、私は非常に納得しました。 何に納得したって、嫁立場から言えば、 嫁ぎ先の義理の両親となる人たちがどんな人かを予め分かること です。 結婚相手も気になりますけど、実際に 嫁に行く → 夫の家に入る と同義ならば、夫の家族と同居した場合、働きに出ている夫よりも、なにかにつ... 続きをみる
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友人との距離感、これはいかがでしょうか? 夫、妻の友人を全て把握するのはなかなか難しいところ。 さらに友人を家に招くか、外で会うかでも違いますよね。 我が家はムサさんが家に招く、私は外で会うタイプです。 この違いがトラブルを招きました。 ムサさんの友人がいつまで経っても帰らないとか、私もついつい帰... 続きをみる
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今回、考えてみたいのは、 実親、実兄弟、親戚等との距離感 です。 よく聞くのは盆暮れ正月で夫の実家に帰省して妻は気を使って肩身の狭い思いをしたり、気が休まらないでいるのに、夫は飲んだくれ、帰りの高速道路の渋滞で大喧嘩する。 思い出したり考えるだけで憂鬱な人がいるかもしれませんね。 もしくは、妻の実... 続きをみる
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結婚相手に望む「価値観の合う人」というのはどういう人なんでしょうかね? 「価値観が合う人」と結婚したのに「性格の不一致」で離婚するのはこれはどういうことなんでしょうか? 私たちの場合を例にとりますが、結婚という生活に軸をおいて考えると、こんなものが似ているといいかなぁ、と思います。 1.お金の使い... 続きをみる
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結婚相手との「価値観があう」ことはどれだけ必要でしょうか? 今から考えると、私とムサさんは、 その場のノリと流れに任せて結婚したんだなぁ と思います。 その結果が、私が常々感じている 共有できる価値観がほとんどありません なんです。 宗教が違うだけじゃないんですよ!! 人間は生まれて育っていくなか... 続きをみる
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無理やり結婚を決められたり、わずかばかりのお金や家畜と引き換えに結婚させられる地域もある一方で日本のように未婚化・非婚化が社会問題として取りざたされる国もあります。 理由は様々ではありますが、以前より結婚することが難しくなっているのは事実でしょう。 だからといって、男女が一人ずついるからと言って結... 続きをみる