映画『ジャーニー』でみかけた「諦めない!」や「神の御業」を実際に起こったことにあてはめるならこんな事象はどうでしょう? アフガニスタンのタリバンがアメリカ軍が撤退を表明したらあれよあれよという間に首都カブールを奪還してしまいました。 これはまったくの想像でしかありませんが、タリバンのメンバーが、 ... 続きをみる
象の章のブログ記事
象の章(ムラゴンブログ全体)-
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サウジアラビア映画『ジャーニー』に頻繁に出てきて、その他力本願っぷりにゾッとしたセリフが、 「俺たちは絶対にあきらめない!」 なんです。 私の場合は、「何の対策もしていないけど、神様が絶対助けてくれるから」という副音声がついていたので余計ゾッとしました。 侵略に対してなにかしら対策をしていれば、そ... 続きをみる
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サウジアラビア映画『ジャーニー』では、主人公たちが繰り返し 「俺たちはあきらめない!!」 と繰り返していました。 諦めないのは、いいんですけど、 「俺たちは(特になんの対策もしていないし、一発逆転のアイデアなんてないけど、神様がちゃんと俺たちに勝利をもたらしてくれるから)絶対に諦めない!」 って聞... 続きをみる
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サウジアラビア映画『ジャーニー』の中で、主人公たちが繰り返し、 「あきらめない!」 をくちにするんです。 映画だけでなく、実際の戦争において侵略を受けた側は諦めたら、土地をとられるだけでなく、 自分や家族の命の保証がない わけですから、そりゃ、「諦めない!」って言うんですよ。 それは当然なんです。... 続きをみる
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サウジアラビア映画『ジャーニー』に頻繁に出てきて、ゾッとしたセリフが、 「俺たちは絶対にあきらめない!」 です。 一見悪くない言葉ですよね。 「あきらめない!」 って。 このセリフが繰り返されるのが、 ・侵略を受けた側が、実際に戦って劣勢、もうすでか負けそうなとき なんですよ。 こういう時、どうし... 続きをみる
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日本の神様や常識や良識とされるものって、 ・なんとなくそういうものだ ・みんなが同じように思っているだろう と思っていますよね。 身近な例でいえば、 ・食べる前に「いただきます」食べ終わったら「ご馳走様」という のような社会の一員となるための基本的な教育を家族という単位で行うということです。 なの... 続きをみる
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サウジアラビアのアニメーション映画『ジャーニー』を見に行きました!(2021年のことです!) この映画、コーランの『象の章』をもとにして作った映画です。 象の章と言うのは、 ・アフリカからイエメンに象の軍がやってきた ・メッカの人々は果敢にも戦い、 ・最後は神のご威光で象の軍を退けた という話です... 続きをみる
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本日より、2024年のラマダンが始まります! 終わりは4月8日の予定です。 メルマガでは毎年このラマダン時期にイスラム教の話をあれこれとするので、Blogでもしてみようかと思います。 というわけで、 2022年に配信したイスラム教の話題を載せます! なぜなら、毎年、「今年はどんなイスラム教の話題を... 続きをみる